【スワンステークス2025/AI見解】AI高評価の「妙味・穴馬・台風の目」は? ワールズエンド、ロジリオン、ムイなど注目馬ピックアップ

Winsight編集部

2025-10-12 16:49

【スワンステークス2025/AI見解】AI高評価の「妙味・穴馬・台風の目」は? ワールズエンド、ロジリオン、ムイなど注目馬ピックアップ
【スワンステークス2025/AI見解】AI高評価の「妙味・穴馬・台風の目」は? ワールズエンド、ロジリオン、ムイなど注目馬ピックアップ
スワンステークス(GII、芝1400m、賞金5900万円)は13日、京都競馬場で行われる。注目のマイルチャンピオンシップ前哨戦。本記事では、Winsightの馬柱でも掲載されている「AI見解」の一部を掲載する。
スワンステークス(GII、芝1400m、賞金5900万円)は13日、京都競馬場で行われる。

注目のマイルチャンピオンシップ前哨戦。本記事では、Winsightの馬柱でも掲載されている「AI見解」の一部を掲載する。

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◆目次

・「AI見解」とは?(直近レースの掲載内容振り返り) ・スワンS2025の「AI見解」

■「AI見解」とは?(直近レースの掲載内容振り返り)

前走成績や血統、レースの過去データなどを総合的に加味したうえで、独自のAI予想によって各馬をジャッジする機能。Winsightでは一部重賞レースに現在掲載中。実際に掲載した内容を直近のレースから一部紹介… ・毎日王冠:1着レーベンスティール(5人気)→「昨年のオールカマー勝ち馬で、東京芝1800mは昨年エプソムC勝ちなど得意舞台。休み明けだが陣営からは「申し分ない仕上がり」のコメント。瞬発力勝負よりも長くいい脚を使う持続戦を望むタイプで、平均ペースが理想。津村明秀騎手とのコンビで巻き返しに挑む。良馬場なら実力馬の復権に期待できる。」 ・スプリンターズステークス:2着ジューンブレア(7人気)→「CBC賞2着で徐々に力をつけてきた新興勢力として、G1初挑戦ながら台頭期待が高い。中山1200mは得意舞台。武豊騎手の豊富な経験と勝負勘は大きな武器となるが、外枠から展開を作る競馬に持ち込めるか。勢いのある成長期の馬でスプリント適性が高いタイプとして、展開次第では一発もある妙味十分の存在」 ・シリウスステークス:1着ホウオウルーレット(8人気)→「前走のBSN賞では後方からの強烈な末脚で2着に好走し、底力の高さを改めて証明した。重賞実績も及第点で、展開次第では上位争いに絡む力を持っている。後方からの一撃に注意が必要な存在として評価」

■スワンステークス2025の「AI見解」は?

スワンステークス2025の「AI見解」抜粋は以下の通り。 ※スワンSの馬柱からは、その他出走馬の「AI見解」全文の他にも過去5走成績などの比較が可能です。 ◆スワンS 出馬表/オッズ 【本命候補】アドマイヤズーム(牡3・坂井瑠星) 春はニュージーランドトロフィー2着も、NHKマイルカップでは14着と物足りない結果に終わったが、マイルカップについては落鉄に加え道中の他馬との接触、さらに前に壁を作れず折り合いに苦しむという三重苦に見舞われた。惨敗は致し方ない状況だったと度外視。翻って京都芝では【2-0-0-1】と抜群の相性を誇り、先行して上がり3ハロン33秒台という速い脚を使える。前走の不運を払拭し、本来の力を発揮すれば重賞制覇は十分に射程圏内だろう。 【対抗候補】ランスオブカオス(牡3・吉村誠之) 前走NHKマイルカップでは直線でインを突き、5着と健闘した。チャーチルダウンズカップを経て臨んだ関東遠征だったが、決して悲観するようなパフォーマンスではなかった。注目すべきは関西圏での成績で、【2-0-2-0】と安定した成績を残している。朝日杯フューチュリティステークスではアドマイヤズームに先着を許したが、その後の成長を考えれば巻き返しは十分に可能。ここも要警戒の一頭といえる。 【台風の目】ワールズエンド(牡4・戸崎圭太) 直線急坂コースでは【0-2-0-1】に対し、平坦コースは【4-0-0-0】と完璧な成績を誇る。スピードを存分に活かすことができる平坦コースでパフォーマンスを上げるタイプで、京都芝1400m外回りは理想の舞台だ。5戦連続連対中という好調ぶりも心強く、単騎逃げとなれば残り目十分で、ペースを握れば粘り込む可能性は高い。ただし複数頭での逃げ争いとなれば消耗戦も懸念される。展開次第で評価が大きく変わる馬だけに、注意深く見守りたい。 【妙味】ロジリオン(牡4・団野大成) 重賞で5度の馬券内があり、安定感は出走馬中でも上位に位置する4歳牡馬だ。勝ち切るまでのパンチ力にはやや欠ける印象もあり、今回のようなメンバー構成では上位争いは厳しいかもしれない。しかし馬券圏内には十分に食い込める実力を持っており、何らかの印は必要だろう。ヒモ荒れのゾーンでケアしておきたい存在だ。 【穴馬候補】ムイ(牝3・岩田望来) 3歳牝馬として53キロの軽斤量が大きな武器となる。重賞では壁に阻まれている現状だが、荒削りだが回転良いフットワークを持ち、展開ひとつで激走の可能性を秘めている。3歳牝馬という若さと軽斤量、そして京都芝での実績を考慮すれば、波乱の一戦となることが多いスワンステークスにおいて、ダークホース的な存在として浮上する可能性は十分にある。 【コース巧者】オフトレイル(牡4・菅原明良) 昨年のこのレースで2着と好走しており、ラジオNIKKEI賞の勝ち馬として実績も十分。前走関屋記念では2着と近走の不振を払拭する激走を見せ、低評価を覆す内容だった。注目すべきは直線非急坂コースでの成績で、【3-4-1-0】とコース適性は抜群。陣営も本質は1400mと示唆しており、立ち回りが一変する可能性もある。ここは好勝負が十分に期待できる一頭だ。 【穴馬候補】ワイドラトゥール(牝4・北村友一) 芝1400mでは【2-0-2-0】、その中には昨年秋の京都芝1400m勝利も含まれている。陣営も前走ひと叩きされたあとの参戦はプラン通りといったところで、ローテーション的には理想の形だ。ただし強力3歳馬に加えて牡馬相手という厳しい条件下で突き抜けるのは容易ではない。それでも距離適性とコース適性の高さ、そして前走のひと叩き効果を考慮すれば、ヒモ穴のゾーンでケアしたい一頭だ。 ※「AI見解」は生成コンテンツを含みます。情報の正確性を保証するものではなく、参考情報としてご活用ください。 友だち追加 ◆【スワンステークス2025/大口投票】伏兵ショウナンザナドゥに「100万超え」…東西新馬戦でも100万超が発生 13日の主な高額投票を随時更新中 ◆【スワンステークス2025予想/全頭診断】マイルCS前哨戦に好メンバー集結 ウインマーベルより評価すべき「4.0.0.0」の4歳馬は ◆【アイルランドトロフィー2025/大口投票】上位拮抗もアンゴラブラックに「100万超え」…未勝利戦でも動きあり 12日の主な高額投票を随時更新中

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