【スプリンターズS2025/穴ライズ】10人気3着の再現可能なウイニングポジションに想定“2桁人気”の爆穴 見せ場以上の一発ある

山田剛(Winsight Producer)

2025-09-26 16:30

【スプリンターズS2025/穴ライズ】10人気3着の再現可能なウイニングポジションに想定“2桁人気”の爆穴 見せ場以上の一発ある
【スプリンターズS2025/穴ライズ】10人気3着の再現可能なウイニングポジションに想定“2桁人気”の爆穴 見せ場以上の一発ある
昨年、前半3F32秒1のハイラップを刻んだピューロマジックは控える競馬を覚え、この中間も我慢させる追い切り。ならば同馬が序盤で脚を使う必要もなく、他馬の出方次第では自らペースを握ることも可能となる。
スプリンターズSは過去10年、1人気が4勝3着2回であり2020年のグランアレグリアを最後に現在4連敗中。一方、6番人気以下は2勝2着4回3着6回と伏兵の台頭が目立ち、昨年は9番人気のルガルが制し波乱を演出した。

今年は高松宮記念との春秋制覇を狙うサトノレーヴを中心に、スプリント路線のトップクラスが集結したが、伏兵陣も多士済々。

本記事では「穴馬をアナライズ(分析)する」をテーマに穴馬候補をピックアップ。ここでは「ヨシノイースター」を取り上げる。

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■ヨシノイースター

有力馬のほとんどが真ん中より内めの枠に入り安堵の声が聞こえる一方、昨年の覇者ルガルが8枠15番、妙味を感じていたウインカーネリアンが8枠16番に入った。

そこでやはり注目は内枠の馬。過去10年、1~3枠は4勝2着4回3着8回を誇り、近2年こそこの枠からの好走は人気馬だが、2022年には1枠の8番人気ジャンダルムがインからするりと抜け出し戴冠。2021年に1枠の10番人気シヴァージ、18年は1枠の13番人気ラインスピリット、16年は2枠の9番人気ソルヴェイグが3着、15年は2枠の11番人気サクラゴスペルが2着、3枠の9番人気ウキヨノカゼが3着と激走した。穴を狙うならシンプルに内枠だ。

ピューロマジックは最内枠だとレースの組み立てが難しくなり、ならば狙いは1枠2番の同馬。中山芝1200mは4戦し【2.0.1.1】。馬券外も昨年のオーシャンSでトウシンマカオから0秒2差の4着と見せ場を作っており、コース適性は申し分なし。

2走前・北九州記念は大外18番からハンデ58.0キロで半馬身差の2着は負けて強し。前走・セントウルSは3角で他馬に寄られ流れに乗れなかったシーンがあり、それで勝ち馬から0秒4差なら7着という着順ほど悲観する内容ではない。ジャンダルムやシヴァージのイン突きが再現できるこの枠と脚質なら、見せ場以上の一発ありと見た。

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