10/13【スワンS】このレース選択はかなり“効く”のでは！　能力あり人気なしの◎から勝負　単勝＋3連単20点

孤高の◎ ミスターK

2025-10-12 18:30

10/13【スワンS】このレース選択はかなり“効く”のでは！　能力あり人気なしの◎から勝負　単勝＋3連単20点

3日間開催を締めくくる京都メイン・スワンS。「とにかく集中して走ればおｋ……」極太の眉毛をいからせながらそう呟いたミスターKが狙う◎とは！？

見解

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キグナスとスワンの違いってなんだよ？なんでキグナス氷河はスワン氷河じゃないんだ？と思って調べたらスワンは英語でキグナスはラテン語。英語でも白鳥座はキグナスと呼ぶとのこと。なるほど、星座はキグナスなら星座をモチーフにした聖闘士星矢のキグナス氷河はキグナスでもしかたない。ん？じゃあ暗黒聖闘士の暗黒スワンはなんでスワンだったんだよ？……みたいに思考をグルグル巡らせても疑問が疑問を呼ぶ本レース。

物差しの信頼性に困り比較の難しい一戦につき、ここはもう自分の一貫性を信じるしかない。一本筋の通ったおとこなので。

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ちょっと前に「ニュージーランドT組のレベル疑問」と書いてコートアリシアンを切ったけど、今回はそのレース2着のアドマイヤズームが登場。実際ニュージーランドT組はその後悲惨だが、同馬はミュージアムマイルを筆頭に後の重賞好走馬を多数輩出の朝日杯FS勝ち馬でもあり……と、いった状況。

しかも前走NHKマイルでは向正面で落鉄、掛かり、さらには超ハイペースを先行ととにかくマイナス要素のオンパレードだったので、この馬だけ例外ってジャッジを下せなくもない。下せなくもないが、下さない。

だって、「いくら休み明けの前哨戦仕様だったとは言え、じゃあなんであの文句無しの横綱相撲でニュージーランドTを負けたんだよ？」という疑念が拭えないから。ニュージーランドTはレベルが低い、その低レベルレースをしっかり折り合いスムーズに流れに乗ったソツのないレースで普通に負けた。そこにある事実がこれだ。

夏越えてすごく成長している可能性がないとは言い切れないけど、1番人気を嫌うのに自分の中で正当な理由があるなら嫌う。なので、ここはバッサリ切ってみる。ちなみに朝日杯FSは普通に先行有利のレースでもあったから、実力だけであの差があったわけではない。

さて、それではどの馬に本命を打つかだが、先行有利の朝日杯FSでロスにロスを重ねまくりながらも、4角13番手から5着まで挽回した◎アルテヴェローチェから勝負。

そのアルテヴェローチェ、明らかにいつもいつも折り合いに難儀しており、陣営は「もっとお利口ならなあ」と、「オツムまともならなあ」と幾度となく思ったことだろう。その上、毎度毎度スムーズさを欠く競馬をしながらも重賞での好走多数と能力があるのは誰の目から見ても明らかなのだから、悔しい気持ちはより一層のことだろう。

前走のNHKマイルCなんか珍しく中位からはまあまあ大人しく運べとんなと思ってたら、13着大敗。レース前に既に消耗していたとのことで、見てるこっちも歯痒い。まともに集中して走ってくれ。ただし、今回は初めての1400m。ここまで精神面に難ありだったのだから、これまでの主戦場だったマイルから200mの短縮はかなり“効く”のでは。

能力と可能性があり、それが前日7番人気なら賭けてみる価値は十分と判断する。

相手は○ウインマーベル。

この仔、ちょっと前まで1400m番長みたいな扱いじゃなかったっけ？自分の記憶がおかしいのかな？阪神Cで8着と言えど0秒4差だし、そのあとは1351ターフスプリントでアスコリピチェーノと良い勝負して、安田記念を5着と実績抜群、というか能力上位。調教も上々で、普通にクサす所がない。それがなんでこんな人気ないのかわからない。わかんないけどオッズ貰えるならまあいっか。



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印

	10アルテヴェローチェ
	5ウインマーベル
	8ワールズエンド
	1ランスオブカオス
	12ロジリオン
	15ショウナンザナドゥ
	3ムイ

買い目

【単勝】　1点
10 （3,000円）
【3連単/フォーメーション】　10点
5,10→1,3,8,12,15→5,10 （各400円）
【3連単/フォーメーション】　10点
5,10→5,10→1,3,8,12,15 （各400円）