出馬表
サラ系4歳上 2勝クラス 11頭 ダ2400m (右)
コース解説
中山 ダート2400

好走枠
好走脚質
向こう正面直線の中間地点からスタートする特殊な長距離コース。最初の3コーナーまでの距離は約209mと比較的短く、コース全体を約1周半回る設計となっている。最後の直線は308mと中央競馬場の中で最短であり、コース全体の高低差は4.4mとJRA全10場のダートコースの中で最も起伏に富んだタフなコースだ。フルゲート16頭で施行され、従来はマイナー条件だったが、2010年以降レース数が増加。ただし、現在も古馬500万・1000万クラスでしか施行されておらず、上級クラスでの実績に乏しい独特のコースとなっている。
スタートからゴールまで12~13秒台のラップが続き、ほぼ一貫して時計がかかる特徴がある。500万クラスと1000万クラスの間に時計差があまり見られないのも特筆すべき点だ。最初の3~4コーナーまでに前のポジションを確保できるかが勝負の分かれ目となり、隊列が落ち着く1周目のスタンド前までに好位を取ることが重要となる。
脚質面では他の中山ダートコース同様に前へ行く馬が有利だが、1800mで見られるようなマクリはほとんど決まらない。再びペースが上がるのは2周目の向正面中間あたりで、道中ペースが緩みすぎると2周目の3コーナー付近で早めにマクリに行く馬も出てくるが、基本的には最終コーナーを先頭集団で回らないと勝ち負けには絡めない。リピーターも多く見られ、好走歴のある馬は要注意だ。中山ダート1800mとは異なる適性が必要で1番人気が凡走しやすく、穴が出やすいコースでありながら、枠順の有利・不利はあまり顕著ではない。
軟らか | |
やや軟らか | |
標準 | |
やや硬め | |
硬め |
ゴール前 | 4コーナー | |
---|---|---|
芝 | ||
ダ |
展開予想
展開予想です。
逃げ |
3ソウル
6アーマ
|
---|---|
好位 |
8ロード
11コスモ
|
中団 |
1パーサ
4アンバ
7クール
9シゲル
10タナサ
|
後方 |
2トクシ
5ヴォー
|
大口一覧
カスタマイズ
単勝
馬体重
(前走比)
騎手
斤量
厩舎
馬主
生産者
スポイラー
大口アラート
AI見解
追い切り
レース不利
着順
タイム
(0:13.2)
(0:12.5)
(0:12.9)
(0:12.7)
(0:13.4)
(0:13.4)
(0:13.5)
(0:12.4)
(0:12.3)
(0:12.7)
(0:12.7)
(0:12.8)
払戻金
単勝 | 11 | 340円 | 1人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 11 | 150円 | 1人気 |
8 | 210円 | 3人気 | |
9 | 310円 | 7人気 | |
枠連 | 7ー8 | 680円 | 2人気 |
馬連 | 8ー11 | 1,100円 | 2人気 |
馬単 | 11→8 | 2,050円 | 3人気 |
ワイド | 8ー11 | 420円 | 2人気 |
9ー11 | 820円 | 10人気 | |
8ー9 | 1,570円 | 21人気 | |
3連複 | 8ー9ー11 | 7,280円 | 29人気 |
3連単 | 11→8→9 | 33,730円 | 129人気 |