5/25【オークス】「騙されねえぞ優駿牝馬!」爆穴本命◎から単勝+3連単28点で帯も視野の勝負!

孤高の◎ ミスターK

2025-05-24 19:30

5/25【オークス】「騙されねえぞ優駿牝馬!」爆穴本命◎から単勝+3連単28点で帯も視野の勝負!
5/25【オークス】「騙されねえぞ優駿牝馬!」爆穴本命◎から単勝+3連単28点で帯も視野の勝負!
オークスは距離適性や短距離血統が軽視されがちだが、実際には適性が重要で近年の傾向もそれを示している。多くの言説は過去の例外的な勝ち馬の印象に引きずられており、距離適性が合った馬が勝ちやすいと考えられる。レースは堅めの結果が多いものの、差し馬が有利な展開が予想され、終いの脚が鋭い馬に注目したい。単勝と3連単を組み、堅実な中に一発を狙う構成で勝負する。
「オークスに距離適性は関係ないし短距離血統でも来る」というのは、このレースを語る上でよく言われる言葉だ。100万回くらい聞いた気がする。100万回も耳にしたからそれが当然で絶対に正しくて100万%間違いないことのようなつもりになってしまうけど、俺はそう簡単に騙されねえぞ。

「最近そういう馬って来てましたっけ?」と、つまりはそういうことだ。

「オークスに距離適性は関係ないし短距離血統でも来る」と言う事を最近の傾向と矛盾せずに納得できる説明をしてくれる人を見たことがない。山本五十六の「やってみせ、言って聞かせて……」を言う人で実際にそれを実行してる人を見たことがないのと同じだ。山本五十六も実際実行してない。

例えばソダシはどう考えても短距離に適性があったし、クロフネ産駒は明らかにマイル以下が主戦場だった。過去のオークスで馬券になった馬を遡ってみて欲しい、「どう考えてもこの仔の適性は短いとこだったし血統も短距離でした」と言えるのは父コジーンに母父シーキングザゴールドのローブデコルテまで遡らないと存在しない。

ローブデコルテは2007年の勝ち馬なので、そこから昨年まで16回のオークスでの馬券内に血統と適性が短距離に向いていた馬など存在しないということだ。ちなみにエリンコートの父デュランダルは短距離血統ぽく見せて実は結構距離適性広い。

つまり、最初に挙げた言葉は未だに“ローブデコルテショック”を引き摺った末の余韻のようなもの。あまりにインパクトが大きかったのでトラウマのように肥大化した間違った印象だと自分は考える。だから自分は言いたい、

「オークスはちゃんと距離適性がマッチした馬が来るし、そういう血統の馬が来る」と、つまりはそういうことだ。

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【単勝】 1点
 
【3連単/フォーメーション】 8点
 
【3連単/フォーメーション】 10点
 
【3連単/フォーメーション】 10点
 
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『一発逆転ショー「回収値1000」の大マクリ』
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